『越前松島水族館』に行ってみた in福井
立ち泳ぎで眠るアザラシ
チラッ
スヤァ
福井県を代表する全国レベルの観光地、『東尋坊』の近くにあります
1959年開園で、来年は60周年となります
外観
こちら平屋建のオーシャンビューとなっております
家賃は大人1日2000円となっております
水族館によくある建物が一体となっているシースルーではなくて、動物園のようにオープンエリアに複数建物が建てられてるような感じですね
当水族館のマスコットキャラクター
名前は廃忘してしまいましたし、調べる気もありませぬ
ちなみにモデルはこの子
おなかの吸盤で張り付く姿は超セクシーでキュート
でも黄色くないぞ
おさかな展示エリア
良い意味で古くさい
昔持っていた魚の図鑑に掲載されていた水族館はこんな感じだったなあ
んー、ノスタルジー
当たり前だけど、展示している魚はどこの水族館も変わりません
ニモとドリーとチン○ナゴさえ展示してればいいんだよ
クラゲがきれいなのも全国共通
湾奥の港で見るクラゲがきたないのも全国共通
個人的に水族館に欠かせないのがペンギンエリア
ここのペンギンたちは元気がいっぱいで、よく泳いでくれてました
このどんくさそうなぽっちゃりどもも、水中では水を得た魚が如く弾丸となって泳ぎます
ペンペン魚雷発射!
ここが当水族館が誇る大水槽である
はいそこの君、小さいとか言わない
一匹をしっかり観れるので、これくらいこじんまりした水槽も良いもんだよ
サメもエイも小型なものが多くてかわいい
イワシの大群に突っ込むサメという、ナショナルジオグラフィック的な状況も見れます
海亀との距離がゼロ距離です
手を伸ばせば触られる距離です
お触りは禁止よ!
水族館だけど両生類と爬虫類に力をいれてます
カエルが気持ち悪いって人、けっこういますよね
ゴキブリとかナメクジが気持ち悪いはわかるんだけど
カエルはむしろかわいいもんじゃないのかなあ
写真のおんぶしてる河鹿蛙とか最強にかわいい
結婚してほしいくらい
水族館のボス、レッドイグアナ
ハリウッド版ゴジラはイグアナが突然変異してゴジラになりました
赤い彼はいつかバーニングゴジラと化す
一列に並ぶみどりがめ
みどりがめ界隈では、左手で前の亀の右足に触るのが流行っています
小さい水族館でもイルカショーやってるよ
イルカとの距離感が近い
せまいとは言ってないぞ!
人懐っこくて、ガラス越しに近づいてきますな
超キューティクルボンバー
古いショーラグーン
水位からしてもう使われてない感がありますね
ん?
めっちゃ汚い水の中にイルカが一頭いるけど大丈夫なんですかね…… 彼だけなぜこんな場所に隔離されているのでしょう
他にも浴槽みたいなとこにタコがいたりと、都心部の水族館では見られない展示が数多くありましたとさ
田舎の昔ながらの水族館を巡るのも楽しそうだ