海から北アルプスを望む『雨晴海岸』にいってみた in富山
富山県って海越しに3千メートル級の山々が見えるんだよ
世界ではチリと、富山県だけらしいよ
ここは雨晴海岸
私の学生時代の思い出の燃えカスが散らかってる場所のひとつです
私的美しい富山ランキング第一位の景観です
社会人になって、富山県に足を運ぶたびに訪れたんですけど、一度も晴れたことがなかったです
今回、やっと晴れて記事にできますね
天気悪いんだよ北陸コノヤロー
数年前にはなかった道の駅
観光地が進んだおかげで、おとずれる人も多い
時が経てば変わる景色がある
時が経てども変わらない景色もある
海沿いにノスタルジーなローカル線が通ってます
ちゃんと踏切から撮ったよ、軌道敷内立ち入りしてないよ
踏み切りをわたるともうすぐ海
寒ブリを育む氷見の海です
ぶりしゃぶほんとにうめーんだよこれが。
山の向こうには北アルプス
すこーしだけ雲がかかってるけど、うん、許容範囲だろう。
ほんと、いくらでも眺めてられる景色だよ
写真だと壮大さがあんまり伝わらないな、すみません
小島にはけっこう近づけます
近づいたからってなにもないけども。
近くの最寄り駅は雨晴駅です
ノスタルジックな景色がたまらない
青春18きっぷのポスターにしてくれ
特に富山から石川・関西方向に車を走らせる人には通ってほしいところですね
この海岸から数キロいけば、ひみ番屋街っていうお土産屋さんが立ち並ぶところもあるし
私はいつもそこにある温泉にはいって、千里浜なぎさドライブウェイを通って関西に帰ってます
ノスタルジックに浸りたいひと、綺麗な写真を撮りたいひと、ゆっくりぼーっとしたいひとはここに来ることをおすすめします
まあ、全然晴れないんですけどね。