みたのブログ

いろんな場所にいってみたをタイムリーに紹介しない日記

真言密教の聖地『高野山』を参拝してみた in和歌山

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このブログも行く場所に偏りがでできたもんだ

寺社仏閣か水族館

この2パターンが大部分を占めてるんじゃないかな

更新サボってるだけで、まだ書いてない記事のストックも神社と水族館だぜ

理由はどっちも記事にしやすいから

美術館とかもよく行くけど、写真とっちゃダメだから記事にしにくいのです

文書くのもめんどくさく感じてしまうことから、写真で誤魔化すのが当ブログの方針です

そんなそんな、ブログ更新をしないサボりがちな性格と、うだつの上がらない文しか書こうとしない性根を叩き直しに真言宗の聖地、高野山へ行ってきました

 

奥の院
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高野山と言ったらまずここじゃないかな

奥の院

ながーーーい墓場を抜けていくと、真言宗の開祖である弘法大師様、つまり空海さんがいまだに修行してると言われてるお堂にたどり着きます

まずは空海さんにご挨拶にいきましょう


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石畳の道をひたすらに突き進みます


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数多くのお墓が立ち並んでます


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新しいやつから古いやつ

小さいのからでかいのまでさまざま

 

 

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苔も生えまくりで侘を感じますね

ちびきのこくんかわいい


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入り口から20分ほど歩いたところでお堂に到着。

これから先は写真撮影はできません。

この奥の奥に空海さんがいまだにお経を読授してるんだとか

ちゃんと毎朝ご飯も持っていくそうで

信じるか信じないかはあなた次第

 

中をお参りした感想?

ちょっとなに言ってるかわからない(サンドウィッチマン


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紅葉もしてました

なお、1ヶ月前の模様

平野部よりずいぶんと紅葉の見頃がはやいです。

高野山はもうすぐ雪景色じゃないんですかねー


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しろありの墓もありました

しろありよ、やすらかにねむれ

 

ふつうに家を作って家族と生活していたところを人間によって破壊されたしろありの心情を想像してみよう

とてもじゃないがやすらかには眠れない

 

金剛峯寺
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真言宗総本山のお寺

総本山ですって奥さーん


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入口にはもみじ

行ったのはまだ10月でしたが、紅葉してましたね

 


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え、総本山がらんがらんなんですが……

金剛峯寺の写真はこれだけなんだよなあ…

だだっ広いお寺ですが、時間の都合で中も拝観しなかったので見処ありませんでした

ネットで見てみたら、拝観は結構良さそうでしたねーーまたの機会にもいこうかなと

 

壇上伽藍

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高野山はじまりの地

空海さんが道場を開くにあたり、最初に着手した場所だそうです


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電車の広告で見るやつやん。赤いお寺やん。

奥の院にならんで高野山に来た感を感じられる


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金剛峯寺よりもひろびろー

観光客もそれなりにいてはります

壇上伽藍だけど、がらんがらんじゃないね

 


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紅葉の高野山を巡礼できました

次は雪の高野山にいってみたいもんですねぇ

 

最近の記事は、実際に行ってから2ヶ月ほど経ってから記事にするのがテンプレになってますね…深刻な更新サボり癖だ

紅葉の季節が終わった頃に書いた、秋の記事でした

音・光・映像・生き物が融合する水族館『maxellアクアパーク品川』に行ってみた in東京

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日本の中心地、東京は水族館の名所です

関東の水族館はじめてです、その記念すべき初めてを捧げるのに白羽の矢が立ったのは今回の『maxellアクアパーク品川

ブログはじめてから東日本の記事を書くのもはじめてだよ

 

コンセプトは「音・光・映像、 生き物たちが融合する最先端エンタメ施設」で、アートな雰囲気の水族館になっております

あれ、この前似たようなとこいったよね

美術館な水族館『ニフレル』に行ってみた in大阪 - みたのブログ

 

所用の空き時間なので、夜に入館

大人1人2200円なり

閉館前なのに日曜日だから人が多いぞオイ


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まず入ったところにあるのは、魚じゃなくて海賊船

観光では全力でエンジョイ勢

もちろん乗ってきゃっきゃしました


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サンゴ水槽のとなりにはバーがあって、お酒も飲めます

アダルティな雰囲気でムードむんむん


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私は花より団子ならぬ、酒より珊瑚

水族館大好き人間なので酒には目もくれませぬ

 


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それにしてもほんとニフレルだな

ニフレルより華やかなのは口が避けても言えません


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部屋全体がイルミネーションで綺麗

あの台湾にあるランタン祭りみたいだね

行ったことないけど。


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大水槽とかはないものの、ちゃんと水族館してます

 

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イグアナくん

クッソでかいくせに野菜しか食わないベジタリアン

 

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水面を走る忍者とかげ、グリーンバシリスク

爬虫類がいっぱいいました

こーいうところもニフレルとキャラクター性が似ている


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古代魚水槽

世界一巨大な淡水魚、ちゃんとピラルクがおります

 


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最近はどこの水族館でもこいついますね

カピバラくん

そしてどこの水族館でも寝ているかボーッとしている

 

 

イルカショー

アクアパーク品川ではイルカショーがメインの見所じゃないんかなあ

わたしもこれを見に来たんだよこれを


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日曜日の夜なので人が多い

相撲観戦のごとくプールを囲むように観戦?します

品川場所


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開☆幕

暗い部屋にシャワーとプロジェクションマッピングが映えます

 


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イルカショーによくある飼育員のお姉さんのトークが一切ないけども、綺麗なプロジェクションマッピングを見ていると退屈しません

観客がプロジェクションマッピングに注目している間にイルカくんは休んだり、準備ができるというわけだ

イルカショーよりもプロジェクションマッピングショーのほうが長いんだよなあ

 


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待機していたイルカくんもここぞとばかり迫真の演技しますよ

暗いので、俊敏なイルカくんをカメラで捉えるのは難しい

 


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大満足のショー、めちゃくちゃ綺麗でした

イルカのショーよりもプロジェクションマッピングがメインなんじゃねこれ

 

なにはともあれ、ずっと口あんぐり開けたまま見てました、感動ものです

大都会品川、限られたスペースでの展示やショーは工夫がたくさんで見る者を引き込んでくれました

ニフレルもイルカショー開催してくれたらなあ

『石垣島』を観光してみた in沖縄

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沖縄本島から南西に400キロメートル

八重山諸島石垣島に行ってきました

1日あればレンタカーで島をぐるりと周われます

私は米原シュノーケリングするのがメインの旅でしたが、観光地も訪れています

 

石垣島鍾乳洞
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石垣島には主な鍾乳洞が石垣島鍾乳洞と、後述のサビチ洞があります

石垣島鍾乳洞は入場料1080円

普通にでかい鍾乳洞です

市街地からもめちゃくちゃ近いです

中心地から車で5分~10分ほどで着きます


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いざ、地下帝国へ


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階段でどんどん潜っていきます


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入り口付近の狭さから、奥に入るにつれて広くなっていきます


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ライトアップもされてて、歩きやすい鍾乳洞です

比較的明るいかな??


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トトロもいます

思いのほかトトロっぽくてかわいらしい

 

米原
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海はいつも米原ビーチで泳いでました

干潮時は泳げないほど浅くなるので、満潮時を狙いましょう

沖にはダブルリーフといわれるダイビングの名所もあります


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米原ビーチの直近にはヤエヤマヤシの群落があります

ちょっとしたジャングル

キノボリトカゲ等の南国ならではの生き物がいて、プチ探検ができます

30分あれば十分観光できます


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ヤエヤマヤシ群落から海を望む

良い雰囲気……こんな場所に住みたいですね

 

 

サビチ洞
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市街地から1時間くらい、石垣島北部にある洞窟です

日本で唯一の海に抜ける鍾乳洞だそうです

入場料1250円


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大きく口を開けた入り口から洞窟に入っていきます

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ここの池にはオオウナギがいるそうです

全くいませんでしたけど

洞窟を奥に進むとコウモリが飛び交っています


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洞窟内は舗装されててかなり歩きやすいです

道も広々


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なぜかお酒が展示されてます

今まで行った鍾乳洞のなかで一番人工的な洞窟でした


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島北の長い洞窟を抜けると、そこは南国だった川端康成
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サビチ洞は、鍾乳洞よりもむしろ洞窟を抜けた先の海がメインです


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波の音しか耳に入ってきません

石垣島中心部から車で一時間ほどかかるので、あまり人もいていません

くっそ雰囲気よい


吹通川のヒルギ群落
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吹通川河口にはヒルギがたくさん生えており、広大なマングローブ林をつくりあげています


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干潮の時間帯に訪問

カヌーツアーとかもやってるようです


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ヒルギって南国を象徴する

ツアーを利用しない派の私は、個人的に川に侵入

写真を撮るのを忘れてましたが、ちっちゃいノコギリガザミも捕まえました

泥にまみれてくっそ臭くなりました

 

御神崎
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石垣島にはいくつものサンセットスポットがあります

そのうちの有名なスポットのひとつ、御神崎
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灯台周辺が広場のようになってます

中心部からも車で20分ほどなので、結構な人が集まります


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非常に良いサンセットスポットです

与那国島、台湾へと沈む夕日を見つめましょう

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良い雰囲気でしょう

(ごめんなさい、被写体のカップルは全くの他人です)

 

沖縄は飯がうまい

沖縄行ったことないのに、沖縄料理はうまくないという人は是非とも一度はご賞味ください


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魂のオリオンビール

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鰹の刺身

 

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グルクン唐揚げ


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海ぶどう

「海人居酒屋 源 総本店」

海人居酒屋源 総本店 | マルゲン水産

ここが一番おすすめでした

 


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刺盛

「海鮮館どてっぺん」

どてっぺん|石垣島で日本全国季節の魚介類を味わう【トロ・マグロ】

 


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石垣牛バーガー

「北内牧場ハンバーガー」

石垣島きたうち牧場 ハンバーガー店 | プレミアムビーフの石垣島きたうち牧場 | 大阪・岡山・沖縄

 


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八重山そば

ソーキそばよりも薄いです

「島そば一番地」

島そば一番地|沖縄 石垣島|沖縄そば|ちゅらグルメ

 


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もういっちょ八重山そば

八重山そば夢乃屋」

八重山そば本店 夢乃屋|沖縄 石垣島|沖縄そば|ちゅらグルメ

 

まだまだいろいろと食べてるんですけど、こんなもんで終わります

将来、絶対移住したんねん。

沖縄の原風景が残る『竹富島』に行ってみた in沖縄

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誰もが毎年、決まったようにやることはあるでしょう

誕生日や結婚記念日のお祝い

お盆の墓参り

正月の帰省

そして沖縄旅行

 

というわけで今年もいってまいりました、沖縄県

去年は本島を拠点にうごいてましたので…

 

日本一の水族館と名高い『美ら海水族館』に行ってみた in沖縄 - みたのブログ

沖縄県『座間味島』で水中写真を撮って青色に染まってみた in沖縄 - みたのブログ

 

今年はね、去年よりも日本の果て、八重山諸島へいってまいりました

 


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貧乏人の相棒、桃色のピーチ航空

いつもお世話になっています

始発では間に合わないので、関西国際空港で前日入りしての搭乗

 


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ロマン飛行へin the sky(去年も言った)

 


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飛行機の次は海路だ

フェリーで15分

チケットは離島ターミナルで水牛車付きでその日のうちに買えるぜ

 


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離島ターミナルにはあの有名人も

 


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竹富島に到着

ただの試し撮りがそれっぽく見える場所、それが竹富島なのだ

 

 


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バスに乗って5分

水牛車観光の駅的なところに到着

 


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仕事オフの牛さん

 


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屋根にはちゃんとシーサー

お土産屋ではあまり見ない、元ネタ的な存在感

 


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この子に引っ張ってもらいます

角にはハイビスカスでおしゃれ


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12人乗りです

内輪差をもろともせず、狭い道のなか車を引っ張ってくれます

牛くんは中型二種免許をお持ちのようだ

 


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牛使いのおっちゃんの面白い話を聞きながら、もはや竹富島にしか残っていないであろう原風景を見る

歩くよりもゆっくりな速度で進んでいきます

ほんと雰囲気よすぎて死にたくなりました

私たちはどうして都会でなにかに追われるように暮らしているのだろう

 

30分ほどでツアーを終えました

バスで港まで送ってもらうところを断って歩くことに

わざわざ歩きたい気分になったのはひさしぶりです


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竹富島は条例により、道は白い砂、建物は平屋建てに赤瓦、建物の周りは石垣ときまっているそうです

色にコントラストが出て素晴らしいです

白砂の道は眩しすぎてサングラスあればいいなと思いましたけど

 

あと、自転車のレンタルもやってたけど、砂の道で沈んだり、ドリフトしたりとちょっと大変そうでした

歩いてみるのがおすすめですね



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歩いていると、水牛とも出会えますしね

道路は水牛が優先です

水牛>歩行者>自転車>車

 

 


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竹富郵便局

ポストも良い味出しとるねぇ

記念に1000円おろしました

 


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ちゃんといかつい顔したシーサーがのっかっています

 


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時間がゆっくり経つ島でした

宿もあるので、泊まってみるのもよさそう

ホテルじゃないよ、「宿」だよ

 

行けば価値観や概念が変わる、そんな島でした

私も、水牛のようにゆっくりでもいいから一歩ずつ確実に進む、そんな人生を歩みたいですな

(うまいこと締めを言えたかね?)

美術館な水族館『ニフレル』に行ってみた in大阪

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太陽の塔がある万博記念公園

公園内のEXPOCITYにある水族館が『ニフレル』です

同じ大阪にある海遊館の系列です

生き物の美しさを美術的に捉えて展示するのがコンセプトです

ジンベエザメ等の迫力ある魚を見たけりゃ海遊館にいってくれといった感じの潔ささえあるくらい、こじんまりとした展示が多いですね

私は展示の仕方が綺麗だからむしろ好みです

 

展示を通じて生き物「に触れる」から『ニフレル』という名前なのでしょう

駄洒落もアルファベットにすれば洒落乙になるもんだ

NIFLEL

 

 


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赤ニフレル
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緑ニフレル
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青ニフレル

マリオのヨッシーが如く色のバリエーション

水族館全体の表情が変化していきます

 


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水槽も上から覗けるよ

蓋もないからさわり放題(さわっちゃだめです)


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クラゲ水槽

綺麗でかわいい。

海水浴中は出会いたくないけど、水槽越しではとっても魅力的

 


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脱走を試みるクモヒトデくん

そっちはサメ水槽ですよ。

 


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ちなみに水族館としては異色なだけあってかなり小ぶり

魚を展示しているなかではこの水槽が大水槽となります

こら、そこ、しょぼいとか言わない

 


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その代わり、展示の見せ方はとてもきれい

鏡張りのお部屋


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小さな部屋だけど、錯覚で広く感じます

 


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このフロアはもはや生き物を展示してません

けど、ニフレルの目玉スポット

プロジェクションマッピングの小さな星

 


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二階から見下ろせます

とても綺麗でずっと見ていられますね

ふつくしい……

 


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緑のお部屋

コンセプトはわかりませんでした

変ないきものコーナーかな?

 


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緑のお部屋を抜けるとホワイトタイガーの展示室

ニフレルといえば、さっきのプロジェクションマッピングのお部屋とこのホワイトタイガーなんじゃないかなあ

このフロアにはカフェみたいなのもあって、じっくりホワイトタイガーを見られます

しかし……

 

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ホワイトタイガーくん、就寝中。

 


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ホワイトタイガーのお部屋を抜けると、檻がないフロア

 



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カワウソくんを除いて、いろんな動物が目の前を行ったりきたりしてます

 


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ワオキツネザル

こいつが悪者で、私の携帯を盗もうとしてきました

すぐに係のお姉さんが追っ払ってくれました

もうすこしで死闘を繰り広げるところだった

 


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他にもカピバラやオオオニハシ

目がイってるペンギンがいます

 


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壁を突き破るパワー厨なワニもいます

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森からひょっこり、太陽の塔もいます

 

いろいろないきものにふれるアートなニフレル、一度足を運んだはいかがでしょうか

 

 

紫陽花と蓮が咲く『三室戸寺』に行ってみた in京都

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お花が有名なお寺って、各都道府県に数ヶ所あるもんです

お花がいっぱい咲いてるお寺ってのは良い雰囲気でいいですね

今回は京都にある有名な紫陽花寺である『三室戸寺』に行ってきましたって記事です

行ってきたのは6月なのに記事にするのが8月っていうね

 


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紫陽花の鉢植えが置いてある参拝道を歩いていくと

 


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三室戸寺の門に着きます

800円というちょっと高めの拝観料を払います

 


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境内にはいろんな紫陽花が咲き誇ってます

欲を言えば、雨の方がよかったなあ

 


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人も乱れてます

さすがは京都府有数の紫陽花寺

 


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紫陽花の数に負けてないくらい人がいます

行ったのは日曜日だから、多少はね?



 

 

鉢に植えられた蓮もたくさんありました 

私は紫陽花よりも蓮の方がすき

自宅にも蓮を設置したい


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ご本殿前は蓮まみれ

六月時点ではあまり咲いてませんでした

紫陽花が終わると今度は蓮の見頃になりそう 

7月には満開であっただろう


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蜻蛉と蓮

絵になりますね

 

お花のお寺って魅力的ですね

極楽浄土みたい

蜘蛛の糸とか垂らしそうな雰囲気の池とか境内にあればなおよし。

『越前松島水族館』に行ってみた in福井


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 立ち泳ぎで眠るアザラシ

 


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チラッ

 
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スヤァ

 

 

今回は福井県、『越前松島水族館

福井県を代表する全国レベルの観光地、『東尋坊』の近くにあります

1959年開園で、来年は60周年となります

 

 
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外観

こちら平屋建のオーシャンビューとなっております

家賃は大人1日2000円となっております

 

 

 
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水族館によくある建物が一体となっているシースルーではなくて、動物園のようにオープンエリアに複数建物が建てられてるような感じですね

 


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当水族館のマスコットキャラクター

名前は廃忘してしまいましたし、調べる気もありませぬ
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ちなみにモデルはこの子

おなかの吸盤で張り付く姿は超セクシーでキュート

でも黄色くないぞ

 

おさかな展示エリア

良い意味で古くさい
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昔持っていた魚の図鑑に掲載されていた水族館はこんな感じだったなあ

んー、ノスタルジー

 


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当たり前だけど、展示している魚はどこの水族館も変わりません

ニモとドリーとチン○ナゴさえ展示してればいいんだよ 

 


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クラゲがきれいなのも全国共通

湾奥の港で見るクラゲがきたないのも全国共通

 

 


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個人的に水族館に欠かせないのがペンギンエリア

ここのペンギンたちは元気がいっぱいで、よく泳いでくれてました

 

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このどんくさそうなぽっちゃりどもも、水中では水を得た魚が如く弾丸となって泳ぎます

 


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ペンペン魚雷発射!

 


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ここが当水族館が誇る大水槽である

はいそこの君、小さいとか言わない

 


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一匹をしっかり観れるので、これくらいこじんまりした水槽も良いもんだよ

サメもエイも小型なものが多くてかわいい

 


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イワシの大群に突っ込むサメという、ナショナルジオグラフィック的な状況も見れます

 



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海亀との距離がゼロ距離です

手を伸ばせば触られる距離です

お触りは禁止よ!

 


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水族館だけど両生類と爬虫類に力をいれてます

カエルが気持ち悪いって人、けっこういますよね

ゴキブリとかナメクジが気持ち悪いはわかるんだけど

カエルはむしろかわいいもんじゃないのかなあ

写真のおんぶしてる河鹿蛙とか最強にかわいい

結婚してほしいくらい

 


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水族館のボス、レッドイグアナ

ハリウッド版ゴジラはイグアナが突然変異してゴジラになりました

赤い彼はいつかバーニングゴジラと化す

 


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一列に並ぶみどりがめ

みどりがめ界隈では、左手で前の亀の右足に触るのが流行っています

 

 


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小さい水族館でもイルカショーやってるよ

 


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イルカとの距離感が近い

せまいとは言ってないぞ!

 


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人懐っこくて、ガラス越しに近づいてきますな

超キューティクルボンバー

 


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古いショーラグーン

水位からしてもう使われてない感がありますね

 

ん?
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めっちゃ汚い水の中にイルカが一頭いるけど大丈夫なんですかね…… 彼だけなぜこんな場所に隔離されているのでしょう

 


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他にも浴槽みたいなとこにタコがいたりと、都心部の水族館では見られない展示が数多くありましたとさ

 

田舎の昔ながらの水族館を巡るのも楽しそうだ

博物館と水族館が一体になった『琵琶湖博物館』に行ってみた in滋賀


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金色のなまず

 

滋賀県と言えば??

琵琶湖

まぁそれ以外の言葉が出てこないだろう

 

滋賀県民は京都府民や大阪府民と喧嘩するとき、「琵琶湖の水を止めたるで!」と言う決め台詞を言うそうです

琵琶湖の貯水量は275億㎥、つまり275億トンもの水があるのです

ガンダム6.3億機分、ゴジラ137万頭分

日本一の貯水量を誇るダム湖ですら6.6億㎥……琵琶湖の足元にも及ばないのだ(あたかも知ってたように書いてるけど全部調べたからね)

 

そんな琵琶湖の水を止められたらどうなるのか……

なんやかんやで滋賀県は水の底に沈むそうです

 

そんなこんなを学んだ琵琶湖博物館の記事です

 

 
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広々エントランスくん

ここから博物館エリアと水族館エリアに別れます

 

~博物館エリア~
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古代の琵琶湖にはぞうさんがいたんだぞう

 


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化石とかいっぱいでてくるのは琵琶湖だからなのかな?

そのへんの山から化石とか土器が出てくるならずっと発掘していたい…わしの憧れなのじゃよ

 


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地質調査の様子

ボーリングってやつですね

地下数百メートルの地温を体験できます

普通に考えたら地面を筒でぶち抜くって結構すごいことですよね

そのままブラジルまでぶち抜いてくれ

 


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地質調査中のおっちゃんからは勤労の疲れが見えている

もういいんだ…!もう休め……!

 


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琵琶湖の底からは刀、ロマン感じるね

琵琶湖の文化史もしっかりカバー



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壁一面に標本箱

ドイツ箱に整列された綺麗な虫の標本はインテリアに良いと思うの

悪趣味かな…

 


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暮らしは変わったことを肌で感じ(て切なくな)れるコーナー

 


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昔ながらの居間もこれはこれで良いもんなんじゃないかな

私は田舎の生活も苦になりません、むしろ歓迎

一年くらいはこんな家で過ごしてみたいと思えます

 

 

時代背景がわかるサブカルチャーコーナー
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各世代にドンピシャなものを並べてくれてます

私はモリゾーとキッコロがドストライク

あの頃は世の中のものすべてが輝いて見えてましたね(遠い目)
 

 

博物館エリアにも生き物はいるよ
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人の文化にいかに琵琶湖が関わっているかわかりますね

湖を利用するのではなく、湖との共存を選んだのが滋賀県民なんですよ

 

~水族館エリア~
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琵琶湖博物館という名ですけど、普通に水族館してます

まぁ展示は琵琶湖にいる魚中心なんですけども

琵琶湖に生息する魚種の多さでカバー(なにかと関連付けて海外産の魚も展示しまくりだけども、まあ見れる魚増えていいじゃんいいじゃん)

 


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水槽のトンネル

水族館にトンネルがあれば、それだけで存在価値があることを認めざるをえない


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金ぴかぴんのなまずくんがいました

 


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色が綺麗なだけでめちゃくちゃ可愛く感じますね

愛嬌100%

動きも遅いから写真も撮りやすい
 


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空飛ぶ金色のなまず

トンネルを縦横無尽にゆったり泳いで客を退屈させません

君こそ当博物館を代表する看板なまずだ!

 


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ノーマルなまず

目立たない子は不思議と泳がない

 
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全体的に綺麗な展示でした

チョウザメやガーが泳ぐクソでか水槽もあります

暗い&水が濁ってたせいで写りが悪かったので写真は割愛

 


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悪名高き外来種水槽

まぁ本当に悪いのは外来生物じゃなくて、持ち込んだ人間なんですけどね

先祖が無理やり引っ越しさせられた結果、自分たちの世代が殺されるなんて、外来生物からしたらすんごい迷惑

人間に置き換えたらそのやばさが際立つ




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国の綺麗な魚もいるよ

アフリカンシクリッドは海水魚みたいで良いですね

 

 

私は滋賀県の遊び場所といったら琵琶湖博物館くらいしか思い浮かびません

あとはスキー場の琵琶湖そのものとアウトレットくらい?

あ、あと比叡山もか

彦根城もあるじゃん

書いてたら案外浮かぶもんだな…

 

まぁ、とにかく琵琶湖博物館に来れば、滋賀県を代表する琵琶湖を知ることができます

要するに、この博物館を訪れたら滋賀県の半分くらいは網羅できると言っても過言ではないのです


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隣に睡蓮が有名な植物園もあるので、時間があれば寄るのも良いでしょう

かわいいお花がいっぱいで幸せになれます

花咲き誇る『岡寺』を参拝してみた in奈良

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石楠花とお地蔵さま

 

奈良県明日香村には『岡寺』という大きな大きなお寺があります

7世紀後半に創建されたお寺で西国三十三所7番でご立派ぁ

そした日本最初の厄除け霊場だそうよ

個人的には明日香村で一番見ごたえあるお寺だと思います

なんなら今までで行った国内のお寺で一番だったんじゃないですかね

あと、お花のお寺で有名だそうでした(行ってから知りました)

 


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駐車場からの案内

正直、この時点ではそんなに大きなお寺とは思っていませんでした

 


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駐車場から5分でお寺の入り口

ブルーシートかかっているところは昨年の台風の影響で土砂崩れだそう……建物への被害は免れたみたいで良かったですね 


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ぶーん

クマバチくんがいっぱい飛んでる

お花がたくさん咲いてるからか、蜂が盛んに密集めしてました

蜂が苦手な人はちょっと怖いかも

ちなみに私は虫は大好きです

危害を及ばさない連中を捕まえるときは素手で一握り派です

採集の基本は素手だ。武器や装備に頼ってはいけない。

 

 


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でかでかと西国七番霊場の柱が

いつか年を取ったらやってみたいですね~

西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所を完全制覇(グランドスラム

 


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入山料400円を払って境内へ

4月の土日に行ったんですけど、あんまり人がいなくて良い感じでしたね

 


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手水舎には天竺牡丹が浮かんでいて洒落こんでます

 


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ヒューッ!

なんてインスタ映えしそうな絵面なんだ

 

 


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ただ花が咲いてるだけでもきれいなのに、とにかく見せ方も映えるようにしています

花が日傘さしてんだぜ??

それだけ美容に気を使ってれば美しくなるさ

 


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御本堂

中には日本最大の塑像である如意輪観音坐像が奉られてます

至近距離で拝観できて、それはそれはもうご立派でした

塑像ってのは土の像ってことです

粘土で作られた仏様

 


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龍玉っていう、これまた映えるものがあります

木にぶら下がってる玉がかわいい

 

 

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境内を進むと石楠花見頃との文字が

下調べは住所くらいだったので、花の寺とは全く知らなかったが、計らずとも素晴らしいタイミングだ

 


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花の森と木陰の鳥居

極楽浄土かな?? 

ワタシ、シンダノ?

 


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3000本の石楠花が咲き誇ってます

が、ここにも土砂崩れの影響が見られますね…

 


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冒頭のお地蔵さま

岡寺を代表するベストショットポジションだお

 


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結局1時間半くらい歩いてました

とても参拝しがいのあるお寺でした

 

御本堂だけでも訪れる価値があるお寺ですが、どうせなら石楠花が満開のときに行ってもらいたいですね

石楠花が咲いてる時期は4月中旬から5月の頭にかけてですので、是非ともその季節に行くのがおすすめです

夏に行っても咲いてません

え?じゃあ行った直後に更新しろって?

ごもっともです、ぐうの音もでねぇ

 

 

 

 

来年行ってね

巨大な石室が残る『石舞台古墳』に行ってみた in奈良

石舞台古墳奈良県明日香村にある、巨大な石室だけが残る古墳です

純日本人なら教科書で習ったこと、あるよね

教科書でもインパクトのある写真が載ってるんじゃないですかね(今の教科書に掲載されているかはわからないけど……最近は聖徳太子も教科書には載ってないとか……ほんまかいな)

 

作られたのは古墳時代後期という、遥か昔

埋葬人は時の人、蘇我馬子

蘇我馬子って飛鳥時代の人だと思うんですけど…(名推理)

 


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ご覧のようにでっかい石がぽつんと

もともとは普通の古墳のように土が盛られてたそうですが、大化の改新後、蘇我氏への懲罰として取っ払われたと言われてます

石室の中の棺も暴かれたとか 

 


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石室の中にも入れます

入り口にはおばちゃんが鎮座していますが、別に話しかけたりとかもしてきません

観光客が質問してきたときにだけ臨機応変に対応できる柔軟性のあるタイプのおばちゃん

 

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写真じゃ大きさ伝わらないね

高さは5メートルほどあります

声も響くほどの空間

 

 


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たんぽぽと石舞台

ただ、それだけ……

……………………。

なんてこった、もう書くことがないぜ……

 

飛鳥は日本の政治が始まった地です、いわば日本人のルーツを辿れます

石舞台以外にも様々な観光地があるので是非奈良に来たら訪れてくださいな

近鉄・飛鳥駅からレンタサイクルを利用でき、自転車で明日香村をぐるりとできますんでね

買い物するところがない、鬼田舎だけどね