四国最南端の『足摺岬』に行ってみた in高知
「四国の有名な岬ってなに?」と聞かれれば、大多数の人は「室戸岬」か「足摺岬」と答えるでしょう
この二つの岬は中学校の地理の授業で必ず習うでしょう
テレビ番組「鉄腕ダッシュ」のソーラーカーで日本一周に触発されたわたしは、地理の授業中、地図帳を使って日本一周してました
先生の話を聞かずに全国の地名を覚えたのも懐かしい…
当時は「ここはどんな土地なんだろう」とか「景色とか綺麗なのかなあ」と妄想を膨らませていました
地図帳上の妄想から離れて実際に行ってきました
展望台から見る四国最南端の岬
ここから南は果てしない太平洋が続きます(書いてて思った、めっちゃ当たり前のことやん)
視界の200度くらいは水平線が広がってます
水平線も緩やか~に丸くなってるのがわかります
地球は丸いんだねって
最南端の証
本州最南端の和歌山県潮岬よりも足摺岬のほうがずっと南に位置しています
展望台から見て、岬と反対側には広場のようなものがあります
広場の正体は「21世紀に残したい日本の風景」四国第一位
ちなみに足摺岬の景色はミシュラングリーンガイドジャポンで二ツ星だそうです
木のトンネルをとおっていきます
木の植生は亜熱帯
これが21世紀に残したい日本の風景四国第一位だ
展望台からのほうが綺麗だね
灯台の麓までいけます
103歳のおじいちゃん灯台なんだね
駐車場にはにゃんこがいっぱいいました
顔怖いよ…
足摺岬にいったことで、岬ってとても魅力的だと気づかされました
岬は道の果てで終着点なんだけれども、その終着点に来た人にしか見られない絶景があります
岬だけに限らず、絶景は実際に足を運んで自分の目で見るべきですしね
写真を見るだけでは感じれないものが実際の景色にはあります
自分の目に勝るファインダーはなし!