『台湾』にいってみた inアジア
当ブログ、ついに海を越える。
初の海外旅行記事です
旅ブログ感がようやくでてきたぞ。
当方、10年以上海外にいっていませんでした
子供の頃、家族とタイにいった以来ですね。
今回は大人になって、海外旅行入門編であろう、台湾へ二泊三日のツアーでいってきた件についてです
台北市内
日本と同じっぽく感じるところもあるが、やはり海外って感じがしますね
ちなみに右側通行
日本人は右側通行をめずらしがるけど、世界的には右側通行が多いのです
初日の昼頃に台湾に着いて、ホテルに荷物を置いたのち、台北市内から観光バスに揺られること30分、十份(じゅうふん)に到着しました
ここはランタン飛ばしができる場所
めちゃくちゃ日本人を相手にすることになれた人に捌かれ、流れ作業でランタンを飛ばします
そして到着して30分後にはバスにのって台北市内へ戻る一行であった
景色は綺麗だったので、もう少しゆっくりしたかった
次の日は自由広場に連れられました
自由広場の門
中正紀念堂がある広場の入口
広場はめちゃでか。
でけー広場のなかには台湾らしさのあるでけー建物が建てられてます
その中正紀念堂
その蒋介石さん
大きさの比較になるものがないけど、めちゃでかいです
自由広場のあとは故宮博物館
中国が誇る大博物館です
片割れは北京にある故宮博物院
わりと歴史が好き、博物館も好きな私はここを楽しみにしていたのが
ガイド「40分で戻ってこいアルヨ」
楽しみにしていたわりにヨドバシカメラで商品見る感覚で終わったぞ
それでも有名な白菜の翡翠は見れました
この白菜が博物館のエースなので、ミュージアムショップにはかわいい白菜グッズがたくさん売ってました
もう片方の有名な角煮石は展覧会に出張中でした
日本の博物館とちがって大抵のものが撮影可能だったのがびっくり。
最終日は九份へ
ここは日本人旅行客からナンバーワンの人気だそうで
夜はランタンに火が灯り、その幻想的な景色を一目しようと世界各国からきた観光客で賑わって、人混みがヤバイそうです。
しかし、我々のバスが到着したのは朝の10時
めちゃくちゃ空いてます
夜には立ち寄ることが出来ない阿妹茶楼も、午前中にいけば一息お茶をしばくこともできます
意外と海が近い九份
豪雨地帯でなかなか晴れることが無いそうですが、運良く晴れていて美しい景色を見ることができました
「90分で戻ってこいアルヨ」と言われていたのですが、がらがらに空いていたのでまあまあ満足できました
台湾は亜熱帯なので、昼より日が落ちた夜の方が過ごしやすく、町も夜の方が賑やかになります
そんな台湾には夜市という文化があります
多くの現地の人がこの夜市に食事にきます
台北市内にもいくつもの夜市があってそれぞれ特色がありますねー
一番有名なのは「市林夜市」で、めちゃくちゃ広いです。若者のまちって感じで、海外版渋谷みたい。
決して渋谷みたいに大都会ではないけど。
台湾は食事が世界一うまいとよく聞きます
ツーリストに聞いたメシウマ国ランキングでよく1位になるそう。
ちなみに日本は5位くらいだそうよ
日本でいま爆発的に流行ってるタピオカミルクティーは台湾発祥だし、味覚が共通するところあるんでしょうね。
ちなみに台湾ではタピオカミルクティーは一杯30元~50元くらい、日本円で100円~170円くらいです
日本で600円を越える値段で売り始めた人はうはうはでしょうな。
魯肉飯と
牛肉麺が日本でも馴染みがあるのかな。
私は(臭豆腐以外は)美味しかったけど、同伴者は八角の風味が苦手だったそう。
臭豆腐は私も死にました。
台湾料理何て無理!って言うー、そんな人も大丈夫、台湾にはマクドも吉野家も腐るほどあります。
コンビニはファミリーマートばかりです。
久々の海外旅行では異文化をひんびんと感じることができました。
日本とか比較的似てる台湾でこれだけ異文化を感じることができるのなら、他の国はどうなんだろう、もっといろんな国外のまちを歩いてみたいなと思いましたね。
いちばん外国感あった夜市が一番たのしかったなあ。台湾ビールを飲みながら食べ歩き。
あと、ツアーで時間に縛られるのも苦手とわかりました。
次も身近なアジアをせめていきたいな。