赤い塔とでかい滝『熊野那智大社と那智大滝』にいってみた in和歌山県
プライベートが多忙でなかなかブログは触れません。
おでかけの備忘録のつもりで作ったのに、その備忘録のことをすっかりわすれている状態でした。
もうすぐ梅雨ですね。ってわけで、今回は梅雨の時期に行った『那智大社』の記事です。
コロナ禍であることに加え、大雨でしたのですんごい参拝者はほぼゼロ
ガランガランに空いていました。
那智大社はあの赤い塔と滝が有名ですが、そもそもとても大きな神社です
参拝は駐車場からスタートし、とてつとない階段or坂道を登ることから始まります。
所々に紫陽花が植えられててきれい。
紫陽花は雨でこそ映える。
紫陽花園もあったよ
境内まで登ると、電車のポスターやら写真で良くみる景色。展望台があります。
めちゃ天気わるいな。
霧が晴れるまでしばらく待った記憶があります
塔に近づきます。
那智大滝は普通に考えるとあり得ないところからあり得ない量の水量が流れ落ちています
雨で水量もアップしてて、遠くても迫力です
さて、もっと滝に近づきましょう。
いざ滝壺へ
雨でつるつるになった石段を下っていきます。
まあ山なんで鹿もでます。
ニンゲンとエンカウントしてかたまってます
見事なシンクロ率。
那智大社から歩いて20分ほど、神社の着きました
滝があるのは実は那智大社と滝は別の神社です
その名も飛瀧神社
ひろうと読みます。疲労じゃないよ
看板にでんでんむし
さらーに下っていきます。
雨がよい雰囲気ですね
この時点で靴のなかはぐっしょりだった
境内にたどり着くと、どかーんと大きな滝が待ち受けます
その高さ、133メートル
水しぶきがめちゃくちゃ飛んできます。
那智大社ができる前は、熊野の神々はここで祀れていたそう
社務所で数百円払えば滝に近づいてお参りできます
びちゃびちゃになりますけどね。カメラは要注意
次は晴れたときにいってみたいですねー