斑鳩で『法隆寺』を歩いてみた in奈良
日本最初の世界遺産を知っていますか?
そう、姫路城と法隆寺です
「法隆寺地域の仏教建造物」として1992年にユネスコ世界遺産に登録された法隆寺は奈良県の斑鳩町という町にあります
読み方は「いかるが」
聖徳太子に所以のある世界最古の木造建築、そんな法隆寺をちょろっとだけ歩いてきました
なぜちょろっとだけかというとテラ地元だからです
家から法隆寺の五重塔が見えてるくらいなんで散歩がてらって感じですね
家から見える五重塔です
こう書いてみたら自宅から撮ったように思われるかもしれないけどさすがに家からはこんなふうには見えない
正面から
修復工事中です
平成30年12月までの工事
1枚で法隆寺の全てを紹介することに成功しました
奈良では空前の修復工事ブームです
興福寺もつい一年ほど前にやっと修復工事が終わりました
五重塔と青空
言い伝えでは法隆寺建立は西暦607年
現代から1400年前の飛鳥時代に想いを馳せる
柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺
正岡子規の有名な一句
石灯籠がお好き?
では結構、石灯籠のニューモデルです(コマンドー)
夢殿、中宮寺へと続く道
だだっ広い
秋めいて来たなあ
散歩がてらなのでお写真はこんなもんです
拝観料が高いので拝観はしません
1500円します
法隆寺から少し離れたところには
『法輪寺』
『法起寺』
三重塔がシンボルのこじんまりとしたお寺があります
どちらも法隆寺から一キロ圏内かと思うので法隆寺に訪れる方は足を運んで見てもいいかもです
こちらの拝観料はワンコイン
彼岸花が燃えるように咲いてました
秋だなぁ
出歩くには気持ちいい季節になりましたね
これからいっぱい出かけて記事増やしていきます