夏の日のライトアップ『なら燈花会』にいってみた in奈良
そんな奈良公園では、夏のお盆前に『なら燈花会』という、ろうそく祭りがあります
昼間は鹿がたむろする公園が、期間中は日がくれると幻想的な空間へと変貌します
残念ながら今年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響で開催しないので、去年行ったときの写真を私の拙い文章で紹介させていただきます
ようは一年も更新しなかった記事を更新しただけですね、はい
到着は既に夕暮れ。
青い空と興福寺
この頃は人も多いですね~
夏の夕方ってかんじ
鹿は日陰でおやすみモード。
夕陽を避けて夜に向けて眠る準備。
奈良公園には「鹿だまり」という現象が起きます
夏の夕方、一定の場所に鹿がどこからともなく集まってきます
ちなみに写真は奈良国立博物館前
なら燈花会を訪れた際には高確率で「鹿だまり」に遭遇することができると思います
なんで集まってるかって?わからん。
理由はほんまにわかってないそうです
場所は公園の芝生
日が落ち始めると、ろうそくに火が灯されます
ボランティアの力
だんだんと日が暮れてきますと、ナイスな雰囲気となります
無数のろうそくがぼんやりと灯しはじめます
ろうそくはこんなコップみたいな中に入ってます
ロマンチックだねえ
草原に一面に張り巡らされます
きれいだじょ
もうちょいフォトジェニックな写真撮れれば良かったんですけどね
令和元年ですね
ブログ更新をサボってなんと一年です
ちなみに、ちかくの池では小舟に乗ることもできます
一年もまえの記事だからあんまりリアリティのある内容にはできないね
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、なかなか外出できる状況ではないですねえ
なら灯花会をはじめ、花火大会などの夏のイベントは軒並み中止になってますしね
だれだ、ウイルス夏になれば死滅すると言った奴は。
また自由にはしゃいで外出できる日がきますように。