外国人観光客人気No1の名所『伏見稲荷大社』を参拝してみた in京都
日本の観光地のうち、外国人観光客に人気第1位は『伏見稲荷大社』
トリップアドバイザーによる「外国人に人気の日本の観光スポット」というランキングで2014年から4年連続で1位となっております
1300年前に創建された、全国に約3万ある稲荷大社の総本宮で、御神体は稲荷山
千本鳥居というインパクトのある和風の景観、稲荷山までのウォーキング、24時間参拝可能、拝観料も無料、アクセスもJR・京阪・市営バスと良好…
外国人観光客からしてみたらこれ以上ない魅力的なところですね
私が学生の頃集めていた漫画『いなりこんこん恋いろは』の舞台でもあります
大きな門
道中では雀の丸焼きというインパクト大のグルメを食べられます
おいなりさんということで、きつねさんがいっぱいいます
きつねは稲荷神社の神使
天満宮でいうと牛、伊勢神宮でいうと鶏、春日大社でいうと鹿ですね
本宮
観光客でいっぱいです
ほぼほぼ外国人
本宮をさらりと越え、先に進むと千本鳥居
ここから山頂までずっとつづいてます
鳥居の数より人が多いってばよ…
千本鳥居と万人観光客
山深くなるにつれて雰囲気がよくなってきます
苔の侘しさが素晴らしい
きつねさんが緑色のゾンビカラーに
しかしまだまだ道は長いぞ…
軋む身体に鞭を打つ
麓から30分ほどで、四ツ辻という開けた場所に出ます
曇天…最近お出かけしても曇り空ばかりだな…
四ツ辻には売店があり、ジュースやビール、茶菓子が売ってます
観光客の皆さんはめちゃくちゃビール飲んでました
キンキンに冷えたビールは運動した身体には一番の栄養ドリンクですからね
職業は自称アルピニストなので四ツ辻からさらに上を目指します
四ツ辻で引き返す人が多いのか、ここから人は激減します
人がいない千本鳥居を撮るなら四ツ辻より上が狙い目です
タイミングを見計れば、良い感じの写真撮れるのでおすすめです
インスタ映えは四ツ辻より上を狙いましょう
四ツ辻から上のいくつかの小さな神社を過ぎると(山頂オーラを醸し出してる神社が何個かあるのでだまされないように)
頂に到達です
標高233m、富士山の16分の1という名峰稲荷山を攻略です
麓から1時間弱といったところです
山頂の神社にはそれなりに人がいます
でもお社は小さい、途中にあった神社と変わらない大きさ
山頂までの道中にはかんわいいワンちゃんがいます
看板犬のラブラドールレトリバー
なでなでしてもおとなしい
看板狐はいないんだね…
顔がちょっとお惚けな龍
かわいい
よだれをちょろちょろ垂らしてます(失礼)
と、こんな感じで稲荷山を攻略して下山しましたとさ
めでたしめでたし
運動にもなる観光地、良い感じですね
でかい寺社仏閣はけっこう歩くし、よい運動になるので健康的で好きだ(まぁ運動したあとはジャンクフードで栄養をとってしまうんだけどね)
奈良公園で『興福寺』『春日大社』『新薬師寺』を参拝してみた
更新が1ヶ月滞ってしまいました
新年度はバタバタしていやになりますねぇ
今回は奈良公園に行ってきました~っていう記事です
目的は、奈良国立博物館の「春日大社のすべて」っていう特別展です
展示は素晴らしいもので、この場で紹介したいんですけど、博物館の内部は写真撮影禁止なんですよね
昨年末に行った京都国立博物館の国宝展も素晴らしかったのですが、目に焼き付けることしかできませんでした
↑奈良国立博物館では、こんなのがたくさん展示されてました、春日大社はどこにこんだけの宝を保管してたんだってくらい
文化財の知識は乏しいですけど、楽しかったです
私の語彙力では魅力を紹介しきれませんので、奈良公園をぶらりとした様子をお届けしましょう
興福寺
目玉はでっかい五重塔
高さは50.8mもあり、京都の東寺に次ぐ日本で二番目に高い五重塔です
奈良は永遠の二番手、やはり京都には勝てないのか
境内では奈良八重桜が満開でした
読み方は「ならのやえざくら」
桜と五重塔
空が鈍色で今にも雨降りそうなのは残念
三重塔
こっちはこじんまりとしてて可愛らしい
五重塔よりもこっちの方が個人的には好きですね
春日大社
今年の初詣でも来ました春日大社
休日なんで人がいっぱいですね
半分は外国人観光客
手水も鹿
さすがに狛犬は犬でした
勿論本物の鹿もいます
親子かなあ
この神社、1250年前から存在してるなんて変な感覚に陥るなあ
境内には大きな藤棚があります
藤の木は萬葉植物の代表格
見頃はもう少し先
春日大社の目と鼻の先にある萬葉植物園には200本もの藤の木があります
ホームページによるとゴールデンウィークが見頃だそう
新薬師寺
お寺自体はそれはそれは小さいものですが、ぜひとも仏像をご覧になってほしいです
奈良公園内からは少し歩かなきゃなので、観光客も少なく、ひっそりとした雰囲気です
屋内はこうなってます
撮ってませんよ、ホームページからお借りしました
中学生のころ、新薬師寺を訪れたのですが、十二神将像は思春期の自分のストライクゾーンど真ん中なかっこよさでした
漫画でありそうですもんね…12人の伝説の戦士的な…
鹿
奈良公園といえば彼らがそこら中にいます
宮島の子達よりも大きく、厚かましいです
近づいても全く動じないので、被写体としては100点満点
小鹿ちゃんもいますね
バンビサイズは人間に慣れてなくて、近づいたら逃げていきます
可愛らしい顔をしてるが、鹿せんべいをちらつかせると目の色が獲物を狙う獣と化す
季節は春、お出かけが捗りますのでいろんなところに行きたいですね(私生活がいそがしいけど)
陰陽師に由縁のある神社『晴明神社』を参拝してみた in京都
「あらゆる困難が科学で解決するこの平成の時代
人々の閉ざされた心の闇に蔓延る魑魅魍魎が存在していた
科学の力ではどうしょうも出来ないその奇怪な輩にたちむかう
神妙不可侵にて、胡散臭い男が一人
その名は、矢部彦麿
そう、人は彼を、陰陽師と呼ぶ」
ちげえよ!安倍晴明だよ!
陰陽師のお仕事はだいたい妖怪退治
妖怪退治は現代の創作話でも使われるくらいおもしろいですな
妖怪退治の漫画とかどれくらい作られているだろう????
そんな現代サブカルチャーのひとつのジャンルを開拓してくれた安倍晴明を祀っている『晴明神社』に訪れてみました
紋章
鬼かっこいい
橋
一條戻橋って橋です
写真を見返してもそれしかわかりません
本殿に参りましょう
やうやう我こそは安倍晴明なり
ウホッ
男前なり
晴明公の伝説がいくつも紹介されてます
ねぇママなんで今は妖怪出ないの?って質問はNG
陰陽桃
この桃を食べたら鬼殺しの能力を得るそうな(うそです)
陰陽井戸
この井戸から白装束の女が出てくるそうな(うそです)
有名人がいっぱい参拝されているそうで
芸能人からスポーツ選手まで絵馬がたくさん飾られてました
平昌オリンピック金メダルを祝賀されてました
羽生くん、陰陽師の曲使いますもんね
こじんまりとした神社でした
けれども、陰陽道に由縁のある神社
パワーびんびんにもらえそうなパワースポットですね
京都御所からでも徒歩10分くらいなので、是非寄り道してみてください
さあ、ニコ厨の方はご一緒に!
悪霊退散!悪霊退散!
ドーマン! セーマン! ドーマン!セーマン!
『京都水族館』に行ってみた in京都
京都水族館は2012年にオープンした比較的新しい水族館です
京都駅から徒歩で15分という立地で、古の都、京都市のど真ん中に位置しています
海から遠いということもあって、人工海水のみでの飼育となっています
その関係で、どうしても規模が小さくなってしまい、しょぼいとか入館料高いとかけっこう言われてます
私はそんなこと思わないよ!!!今回で行くのも3回目だよ!!!
あと、開館当初は古都に似つかわしくないとか観光地が他にもあるのに水族館に行く観光客がいるもんかとか言われてました
そんな言いがかりを遥か彼方まで吹き飛ばすような大盛況ぶりを魅せる京都水族館に行ってきました
入館料は大人2050円
水族館の中では高めの価格設定になるのかな…?
はじめにあるのは京都水族館の代名詞ともいえるオオサンショウウオの展示
なにがすごいかってこのアクアテラリウム
作り込みが半端ないのです
ここまで作り込んで陸地には展示する動物がいないという
本気度がうかがえますね
水族館マニアの人たちはこの水槽をべた褒めしてますね
主役は水槽の端っこにめちゃかたまってます
めちゃいます
レア生き物感はもはやありません
足ちょっとグロくないですか…?
足を進めるとアシカ、アザラシの展示
ウィンクするゴマフアザラシ
角度が大切です
カメラ意識してんのかってくらい
ペンギンとの距離感も近い水族館となっております
大水槽
マットが敷いてあって寝転がれます
他の大規模水族館では主役を張っているジンベエザメもマンタもマグロもいないこのメイン水槽
それでもイワシの大群は圧巻です
突然のダイバー登場
魚たちに餌を手渡しで与えます
魚たちはわらわら集まってきます
ダイバーを追いかけるエイくん
べったりしすぎで、最終的に手で払われてました
水族館は接写して魚単体を綺麗に撮るのは難しいです
光の反射、暗さ、水槽の歪みなどなど…
そんなときは水槽全体に人をいれて撮れば、雰囲気良い水族館写真の完成となるのです
タコ氏
彼(彼女?)はサービス精神旺盛
ぐーたらしてる生き物が多い水族館のなかでも無駄に動いていました
冒頭のオオサンショウウオたちにも見習ってほしいもんだ
水族館、動物園は生き物が動いてくれたら5倍は楽しくなりますね
俗に言うニモ
ニシキアナゴ
勝手におしゃれなチンアナゴって呼んでます
でもチンアナゴとは根本的に種族が違って似て非なる生き物だそうです
個人的自宅で飼育してみたい魚ランキング10位に入ってます(どうでもいい)
ここから先のエリアはシナモロールとコラボしてました
謎の讃美歌みたいなのがけっこうな音量で流れてました
普段は物静かなクラゲコーナーにシナモロールの力が及ぶ
昔はそんなにクラゲって注目されてなかったけど、今では水族館にはなくてはならない存在になりましたね
伊勢海老
水族館でうまそうと言われるランキング一位
の上にもシナモロールの群れ
もののけ姫のあいつらみたいに佇んでます
伊勢海老 食う 伊勢海老の力 もらう
伊勢海老の力ってなんだよ
数々のシナモロールが寄せ集められた椅子もおいてました
もう水族館関係なくない?
んでなんかちょっと狂気感じない?
怖い…怖くない?
正拳突をするシナモロール
押忍っ!
シナモロールから逃れた先はテラスとなっています
憩いの場的な感じでちょろちょろと小川が流れてます
小川には鯉とか鮒がいます
「おまえこんなところで展示されて地味だなあ」
と言うと
「あ?」
ガンを飛ばされました…
これにて終了です
水族館はぼっちでも存分に楽しめる場所ですね(いつもぼっちで出掛けるからもはや一人旅は快楽になりつつある)
京都水族館は小規模ながらも小綺麗で良い水族館ですね
今回は時間が合わなくて見ることができませんでしたけど、イルカショーもありますしね
京都水族館にいく人は是非ともイルカショーの時間を調べてから行きましょうね
あとシナモンロールが好きな人はコラボ期間の今がチャンスなので行きましょうね
総階段1368段の『金刀比羅宮』を参拝してみた in香川
「こんぴらさん」の呼び名で親しまれている、香川県仲多度郡にある『金刀比羅宮』
その最大の特徴は、御本宮まで続くそれはもう長い長い階段です
参道入口から御本宮まで石段の数は785段、奥社まで行けばなんと1368段
登るのはめっちゃ大変ですが行ってきました
参詣道の始点
筋トレのはじまりだ
麓の参詣道はご当地のお土産屋さんやうどん屋さんがあります
無計画だったのでこのあたりのお店でうどんを食べようということに
適当にはいったところで食べたさぬきうどん
思い付きでフラりと立ち寄ったので店の名前も覚えていないよ
さすがはうどん県と呼ばれてるだけある、美味だぜ
雰囲気よろしですね(おばちゃんがやたら土産物を押し売りしてくる以外は)
こーいう観光地は雰囲気が大切、例えそれが作られた雰囲気だとしてもね
膝がしんどくなってきたところで大きな門が見えてきました
振り替えると結構登って来たのがわかる
天気もよくてよかった
この門までの階段数は365段だそうで
まだまださきはながい
至るところでマスコットキャラクターのデザインとともにこのコンセプトを掲示してます
マスコットキャラクター
!?
これくらいのデザイン、目を閉じてでも書
失礼しました、熱盛と出てしまいました
神馬がいました
その名も月琴号
神はずっと木の手すりを噛り続けてました
その後も
幾つもの階段を越えたさきに待ってるのは
大きな社だ!
とうとうゴール!!
ではない
ぐっ…
まだまだ先は長いぞ……
この階段を登った先が
御本宮でした
御本宮はとても展望がいいです
遠くには瀬戸大橋も見えます
御本宮までだいぶ登って、785段
奥社まではここからさらに600段近く登らなければなりませんが、この日は台風の影響で土砂崩れが発生しており、御本宮から先は立ち入り禁止となってました
というわけでやむなく下山
奥社まで行きたかったなぁ(棒読み)
アクアリウムと芸術が組み合わさった『アートアクアリウム展・城』に行ってみた in京都
最近はアクアリウムと芸術が融合した「アートアクアリウム」が人気ですね
数年前から話題になり始め、いまや全国主要都市で開催され、普通の水族館以上の定番のデートスポットになりつつあります
ABフィールド(アンチボッチフィールド)の一種と言えるでしょう
アクアリウムはもともと芸術性が高い分野
そんなアクアリウムに光と展示方法に拘ったのが「アートアクアリウム」なのです
以前から行きたいな~~と思ってたのですが、念願叶って京都で開催されている「アートアクアリウム展・城」に行ってきました
コンセプトは城だけど、二条城には天守閣がないんだけれどもね
ちなみに行ったのは11月のことです、更新日にはもう開催してません
ですが、毎年開催していますので、参考にして下さる方は次年度の参考にしてくださいね
会場の二条城
入場料1500円でした
ふつうの水族館並みの入場料
思いのほか暗いし人も多いぞ…
気を付けないと迷子になっちゃいます
写真を撮るのに夢中になってたらはぐれちゃいます(実際はぐれました、話しかけたら知らない人で焦った)
芸術の一部となる金魚さん
アクアリストが発狂しそうな過密飼育
動物愛護に敏感な人が見たらショックを受けそうですね
金魚もいろいろな種類が使われてます
使われているって表現はよくないかもしれないけど、実際のところ芸術の材料って感じでしたね…
きれいだけどかわいそう、そんな複雑な気持ち
全体的に和のテイストが強め
そりゃ、城といっても二条城だからね
開催地がドイツのノイシュバンシュタイン城だったらきっと高貴な洋風のアートアクアリウムになるだろうね
おおきい水槽
きれいだなあ
金魚界の超過密区域
金魚界の九龍城
金魚界の満員電車
金魚(ry
会場もそれなりの雰囲気です
カップルでいちゃつきおって…(小声)
金魚の屏風
家にほしいなんてことはない
水族館感は全然ありませんでした、むしろ一風変わったイルミネーションって感じでした
十分綺麗で楽しめましたけどね!
他の都市で開催してるアートアクアリウムも機会があれば行きたいものですね
アートアクアリウム・城にとどまらず、アートアクアリウム・ビルとかアートアクアリウム・コンビニとかあればぜひ行ってみたいものですね
四国の西の果て『佐田岬』に行ってみた in愛媛
佐田岬、という岬をご存知でしょうか
四国の西の最果てにある岬です
日本で一番細長い半島、右にも左にも海が広がってます
長さは40キロ、半島の尾根を貫いてる「佐田岬メロディーライン」を走っていった先か佐田岬です
左右の眼下に宇和海と瀬戸内海を見渡しながら、風力発電の風車の間を駆けていくと到着します
岬の先端に近づくにつれて車通りがなくなります
ここに車を停めてながーーーーーい遊歩道を歩いていきます
起伏の
激しい
道を歩く
さすがは細長い半島の先端
水がとんでもなくきれいだぜ
30分くらい歩くと……
展望台にたどりつきます
日暮れ時で灯台の上には太陽という絶景
対岸には九州の大地が見えます
私は四国の果てに来たのだ……
他に人は誰もいない
不自然なくらい静か
展望台はもういっこあります
これまた先の展望台から歩いて10分ほど、灯台を見上げるような場所
実質、この展望台が四国最西端ですが、岬よりも西に位置する事実を口にするのはNG、空気を読むのです
訪れるのにとんでもなく苦労がかかる岬ですが、行ってみる価値はありますので是非是非~~~
日本三大古湯の『道後温泉』に行ってみた in愛媛
日本三大古湯といえば、兵庫県の『有馬温泉』、和歌山県の『白浜温泉』、そして愛媛県の『道後温泉』です
そのなかでも道後温泉は開湯3000年の歴史があり、縄文時代の土器が出土しているそうです
三大宗教よりも長い歴史なんてやべぇなオイ
温泉郷ならぬ、温泉教ってか
温泉郷らしく、風情ある町並みですが、少し外れるとめちゃくちゃでかい風の谷でした(風の谷=風俗、表現がジ○リっぽくてマイルドになる)
ちょっと幻滅だけど、温泉地は少なからず風の谷はある印象
また、夏目漱石の著作「ぼっちゃん」は舞台が愛媛県松山市で、道後温泉も本編に出てきます
その関係で、各所でぼっちゃんをすごい推してます
温泉も「ぼっちゃん温泉」、地酒も「ぼっちゃん酒」、風俗も「ぼっちゃんソープ」(最後のは嘘です……あるかもしれないけど)
つらつらと書きましたが、本題にいきましょう
3000年の歴史のある道後温泉に浸かってきました
お目当ての道後温泉本館
明治時代に建築された重要文化財です
内部は写真撮影不可だったので、外見しか写真はありませんが、建物内もとっても古くてタイムスリップした感覚に陥ります
浴室も千と千尋の神隠しの油屋みたいな雰囲気でした
こじんまりとしてるけれど、とても風情がある…
ただ、熱い
温泉は好きだけど、ぬるま湯でゆっくり浸かるのが好みの私
調べたところ、42度らしいですね
20分ほどで上がりました
他のブロガーの方の温泉ブログを拝見すると、湯質とかに触れてますが、私にはわかりませんでした
ぬるぬるかさらさらか、それくらいしかわかりませんね…
アルカリ泉ならぬるぬるだそうです
道後温泉はアルカリ泉らしいけれども、さらさらに感じましたね
温泉のあとは温泉街をぶらぶらします
松山は路面電車が通ってます
ちっちゃい機関車も走ってます
風情があるなあ
駅から本館までは商店街を抜けていきます
二手に別れており、一方は道後温泉本館、もう一方は風の谷に繋がってます
どちらも極楽浄土??
商店街の入り口には坊っちゃんからくり時計があります
傍には足湯も
足湯に浸かりながら旅の思い出に更ける……
良い雰囲気でした
温泉街は雰囲気が大切です
私は人知れずある温泉よりも、どっからどう見ても温泉街!って感じのほうが好きです
雰囲気から入るミーハーです、はい
肌寒い冬、温泉に行きたくなってきたなあああ
関西随一のイルミネーション『神戸ルミナリエ』に行ってみた in兵庫
幾何学模様がきれい
関西地方を代表するイルミネーションのひとつに、『神戸ルミナリエ』があります
阪神淡路大震災の復興の象徴として開催されたこのイルミネーションイベントも今年で23回目
毎年短期間の開催で、今年は既に終わってしまってますが、三宮まで行ってきた様子をつらつらと紹介します
イルミネーションを撮りに行ったのははじめてです
あとめっちゃカップルいました(クリスマス前)
ルミナリエ入り口につきます
ルミナリエは入場料はありません
復興活動の一貫で、無料です
運営資金は募金で成り立ってます
もちろん、ちゃんと募金しましたよ!
今回はカメラの設定を暗めに設定
暗めだと暗闇に浮かんでるみたいで綺麗ですね(歪んだ感性かもしれない)
美しい幾何学模様の光の楼閣
道路を光のトンネルが包みます
全長270m
神戸港は150周年
なにから150周年なんだろう
光のトンネルを抜けると、広場にたどり着きます
そこにも楼閣がどーんっと建ってます
綺麗……
平日に行ったこともあり、人は思っていたより多くはなかったです
まぁでも三脚を立てたら周りの邪魔になるので、すべて手持ち撮影です
写真も暗めにして人が影になるようにしましたね
もうちょっと写真に拘りたかったですけど、終電逃すことになるのでいかんせん時間がありませんでした
もう少しイルミネーションの撮り方を勉強してから、次はなばなの里にでも行って綺麗に撮ることに挑戦したいですね~~~~~
創建1200年の『三千院』に行ってみた in京都
寝ころがる仏さん
京都市から北に外れたところにある三千院は天台宗のお寺で、創建1200年を誇る歴史があります
ようは天台宗の始祖、最澄さんが自分で開いたお寺になるわけですね
1200年前から存在するお寺ってだけで変な感覚に陥りますね…
そんな三千院には、前の記事に書いた『北野天満宮』と同日に行ってきました
そのときの様子はこちら▼
紅葉の『北野天満宮』に行ってみた in京都 - みたのブログ
駐車場から10分ほど坂道をのぼると、ようやく着きましては三千院
ここも紅葉が素晴らしいですね
雰囲気に魅せられて、みたらし団子食べちゃいました(人が多くて怒りの立ち食い)
私は雰囲気を大事にするミーハーです
どこにいってもとりあえず名物とかその場の雰囲気に合いそうな物を好んで選びます
寺院の中は撮影禁止
まぁそりゃそうですよね……と思ったら庭園はOKとのこと
この庭園は「聚碧園」です
有清園とともに、作家の井上靖が“東洋の宝石箱”と賞賛した庭園ですいま調べました
綺麗なお庭で憧れますねぇ
俺、宝くじ当てたら…日本庭園を作るんだ…
自宅に綺麗な日本庭園を作るとしたらいくら必要なんですかね?
ガーデニングに力をいれたい(一軒家に住むのはまだまだ先と思慮)
寺院の中を抜けると、靴を履いて外へ
ここがよく観光雑誌やポスターで見るところですね、有清園ってお庭だそうです、さっき調べました
落葉してますが、苔は元気に青々としてます
厳か(小学生並みの感想)
寝ころがるお地蔵さん
「わらべ地蔵」ってひと?たちでお庭に何体かいらっしゃいます
いままで見てきた地蔵とはかけ離れたイメージ
もののけ姫の言霊みたい
なんということでしょう、これにて写真が尽きてしまいました
せめて本殿の外観とか撮ってれば良かったなぁ
おもったより写真を撮っていませんでした…というより、人が多くて写真撮れなかったというほうが正しいかも……完全に言い訳だけど。普通に観光してました
まぁ行ったのは土日ですし、これだけ人が来るほど観光地として確立してるってわけですよ、良いところでした
今度は冬に行ってもいいかもなぁ
雪の三千院、絶対厳か(成長しない語彙力)